[exhibition] 喫茶去
「どうぞ、お茶でも。」
禅の言葉「喫茶去」をテーマに、お茶を飲むという何気ない時間の中にある、
静かな喜びや余白を表現した企画展。
Overview
会期:2025.7.26-27
場所:gallery準備中(東京・学芸大学)
Futured Artists
・森夏未|木工
・桜井誠|硝子
・谷口竜|陶器
・nodum|焙煎・coffee
Role
・コンセプト設計 | 展示全体のテーマ・物語設計
・作家キュレーション | テーマに合わせた作家・作品選定
・空間ディレクション | 空間構成・展示演出
・体験設計 | 来場者体験の設計
・商品企画 | オリジナル商品の企画・制作
・コラボレーション企画 | 作家同士を繋ぐ共同制作の企画
Direction
Theme Design(テーマ設計)
「喫茶去」という、禅の言葉から着想。
「どうぞ、お茶でも」という広く開かれた意味を軸に、
お茶の時間に生まれる静かな喜びや余白をテーマとして設計。
Curation
木工・硝子・陶、それぞれ異なる素材を扱う作家を選定。
素材や表現の違いが響き合い、お茶の時間の景色が自然と立ち上がる組み合わせを意識した。
Visual Direction
企画展「喫茶去」やコラボ作品「fuuro」の世界観から着想を得た風景写真を制作。
写真表現は、写真家・川口大藏氏と協働し、自然の気配や静かな空気感を空間へと落とし込みました。
さらに、風景写真を透ける布へプリントし、ギャラリー内の実際の風景と重なり合うように構成。
空間の中で風景が溶け合い、作品と人との間にゆるやかな余白が生まれることを目指しました。



「風景が重なり、境界が曖昧になることで、空間そのものが作品の一部となるように構成」
Photography | 川口大藏
Collaboration work
「fuuro」風露
企画展「喫茶去」のために、木工作家・森夏未さん、硝子作家・桜井誠さんによる
共同制作作品「fuuro」を企画。
「fuuro」は禅語「風露一壺」に着想を得て生まれた、木蓋のガラスジャー。
自然の美しさや静けさを、ひとつの器にそっと閉じ込めたような佇まいを目指しました。
お茶の時間とは、ただ何かを飲むという行為ではなく、“いま”という時間を味わい、人と共に過ごすためのもの。
「fuuro」は、そんな日々の中の小さくても確かな豊かさや、静かに流れる時間そのものを映し出す作品として制作しました。


木工|森夏未
硝子|桜井誠
Experience Design
企画展に合わせ、moganaオリジナル焙煎コーヒー「喫茶去 」を制作。
暑い時期の開催だったため、水出しコーヒーをウェルカムドリンクとして提供。
作品を見るだけでなく、会場に入った瞬間から「お茶の時間」が始まる体験を設計。

珈琲焙煎|nodum
Gallery










