[VMD] ao exhibition「きなり と あお」
Overview
/開催期間/
2026.03.05-03.08
/開催場所/
(tefu)yoyogi uehara
2026年春夏コレクションの展示会にて、会場全体のVMD・ディレクションを担当。
ブランド設立20周年を経て、新たな一歩となるシーズンテーマは「きなり と あお」。
ガーゼの原点である「きなり」と、ブランドのアイデンティティである「あお」を軸に、ブランドの世界観が空間全体から伝わる展示を目指しました。
Role
・展示会場全体のVMD・ディスプレイディレクション
・レイアウト・導線設計
・会場什器を活用した展示構成
・ディスプレイスタイリング
・スタッフ向けVMDレクチャー
・運営マニュアル作成
・テーマに合わせた展示作品のキュレーション
Direction
今回の展示では、「きなり と あお」というテーマを、色彩だけではなく空間全体の体験として伝えることを考えました。
会場全体を濃色から淡色へと移り変わるカラーグラデーションで構成し、自然と視線が流れる展示導線を設計。テーマカラー以外のアイテムは配置を調整し、ブランドメッセージがより明確に伝わる構成としました。
また、LOOK BOOKの撮影地である北海道の風景をモチーフに、石や流木、透ける布を用いて「風景そのもの」ではなく、その場の気配を表現。
空間を遮ることなく奥行を生み出し、ブランドの空気感を体感できる展示を目指しました。
展示の中心にはトルソーを配置し、視線が自然と集まる象徴的なシーンを構成。

世界観を伝える役割、商品を見せる役割、手に取る役割を空間の中で整理することで、お客様が無理なくブランドの世界へ入り込める導線を設計しています。
4日間という限られた会期だからこそ、一目でブランドの魅力が伝わること、そして会場を運営するスタッフが今後も応用できるVMDの考え方を残すことを大切にしました。
Gallery








